川内原発1号機の再稼動

九州電力川内原発1号機が再稼動しました。厳格化された新規制基準をクリアしても、原発の安全性に対する国民の不安は消えません。被害が広域化した福島事故を踏まえ、非難計画が必要な区域が原発の半径30㌔圏に拡大しました。しかし川内原発の再稼動では地元同意は従来通り、鹿児島県と薩摩川内市に限られました。

政府は同意範囲の判断を立地道県の知事たちに丸投げしています。高浜原発の30㌔圏に入る京都府、滋賀県の両知事は同意手続きの法令化を要請しています。島根原発から最短17㌔の鳥取県知事は立地自治体並みの扱いを求めています。

浜岡原発がある静岡県知事は約30㌔圏に入る11市町が同意対象との認識を表明していて、今後地域で対応に差が出ることになり、問題が残る形になっています。

また、川内原発の地元、薩摩川内市で甲状腺被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤の事前配布が遅れています。対象になる原発5㌔圏の約4500人のうち配布を終えたのは約7割です。市の職員が8月下旬ごろから残りの住民を個別訪問します。鹿児島県知事は2014年秋の再稼動同意表明後、大規模な防災訓練を実施する方針を示しましたが、再稼動後に先送りにしました。計画の実効性が検証されないままになっています。おまとめローンで便利なカードローンなら総量規制対象外カードローンが非常に便利です。安心して借りれて便利ですよ。